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社長日記|経営者対談~オカフーズとともに歩む~Vol.01

2021.10.2社長日記

社長日記|経営者対談~オカフーズとともに歩む~Vol.01
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経営者対談~オカフーズとともに歩む~Vol.01

岡代表取締役CHO(写真中央)・濱田常務取締役(写真左)・枝取締役(写真右)の3名で対談を行いました。

コロナ渦における当社対応 / 時間と健康 / インナーブランディングとDXでの変化


―コロナウイルス感染症対策について

濱田常務取締役(以下、濱田):ほとんどの社員の方がテレワークをする中で、岡社長と枝さんと3人で話す内容は『お客様へのマスク提供方法』『日々の段取り』『コロナ渦以降の景色』の主に3つでした。経営陣で“これはできること”と“まだできないこと”の判断を日々行っていました。

枝取締役(以下、枝):岡社長の指示が明確にあるため、『しっかりと現場に落とし込む』『現場へのフォロー』 『社長の指示の実現』を軸にしていました。お客様アシスト部、購買部に1人ずつ社内対応してくれる社員がいたので、毎日のお弁当の準備もしていました。

岡代表取締役(以下、岡):日本がマスク不足の3月ごろ、奇跡が重なり品質が保証できるマスクを入手する ことができました。ステークホルダーの皆様に安心していただけるマスクがお届けできるようマスクの知識を多く学びました。

―「時間と健康」について

濱田:コロナウイルス関連もありますが「免疫力強化」が大切だと感じています。そのために本を読んだりして いますが、一番はバランスのいい食事を心がけることです。

:やっぱり早寝早起き。リズムを崩さないようにしています。休みの日も7時前には起きて「がっちりマンデー」 も見ています!コロナもまだ落ち着いていないため、何かしら緊張感を持ちながら有意識で健康を考えています。

:体の健康については運動も食事もうまくできていない部分が多いのですが・・・今はあまり気にしないように しています。体の不調は心からくることが多いので、いかに仕事中でも家庭でも有意識で穏やかに過ごせるよう なことを考えています。

濱田常務取締役(左)  岡代表取締役CHO(中央)  枝取締役(右)

―インナーブランディングとDXの2つでの変化について

:「理想の会社」に一歩近づくと思います。「いい会社(自分が入りたい会社・社員が自分の子供を入れたいと思えるような会社)をつくる」という終わりのない目標に対しての手段の1つになりますが、いきなり取り組むことで“ごっこ”にならないよう46期のキーワードとしてはふさわしいと思い選びました。物理的な分断があるときこそ、離れていてもいかに社員同士で協力できるか、社員と会社との信頼関係があるのかが重要になると考えています。

:家族を入れたい会社というところではSHINKA通信は家族の方にも見てもらいたいですね。どんな働き方をしているかを感じてもらい安心してもらいたい、そんな気持ちがあります。また他社とは違うDXにするためにはインナーブランディングにより社員一人ひとりの心の成長・価値観の成長で全員が同じ方向を向くと「推進力」・「爆発力」があがると思います。

濱田:新しい世界はもとの生活に戻ることはないと思います。世の中のDXは道具・手法になっていることが多く、これで先行してしまうと組織が機能せず空中分解してしまう可能性が高いのではないでしょうか。そうならないためにもアナログ的な要素のインナーブランディングの活動をすることで考え方の共有や理念・方針の共有ができると思います。デジタルとアナログが一体化し自社への誇り・連帯感がより一層につよくなるのかなと想像しています。


 

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